謎解きとゲームのブログ

参加した謎解き公演の感想と好きなゲームソフトに対しての見解を載せたブログです

体を動かし続ける「絶望テレビ」

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サバンナ高橋とSCRAPのコラボ公演第2弾!

前作の「絶望トイレ」と公演の仕様が大きく変わったこの公演。
全く異なる楽しさを堪能した感想を記載。

概要

開催場所

ナゾビル吉祥寺

アジトオブスクラップ京都

プレイ時間

60分(説明解説込みで100〜120分ほど)

プレイスタイル

 

人数

2〜最大6人(4人以上推奨)

料金

前売
一般:3,400円
プレイムービー付きグループチケット:27,600円

当日
一般:3,900円
プレイムービー付きグループチケット:30,600円

 

※「プレイムービー付きグループチケット」とは
2~6人のお好きな人数で、その回の公演を貸切にできるチケットです。
公演後には、皆さんが体験した様子をご覧になれるプレイムービーをSDカードにデータを入れてチームに1枚プレゼントいたします。
ゲーム内の行動を採点し反省会で盛り上がれる“評価シート”と“おまけ映像謎”も特典として付いています。

 

公式サイト

https://realdgame.jp/zetsubou_tv/

プロローグ

あなたたちが訪れたのは、今日から開局する「すくらテレビ」の新設スタジオ。
そのスタジオに開局記念番組の観覧に来ているところだ。
番組はいつ始まるんだろうとワクワクしながら待っていたそのときだった。

「た、大変です! 助けてください!!」

さっきまで僕たちを案内してくれたADさんが、顔面蒼白でスタジオに飛び込んできた。

「先ほど、リハーサルを終えてスタッフと出演者で食事をしたところ、全員が急な腹痛を訴え病院に搬送されてしまいました!! おそらくカルボナーラに入ってた牛乳が原因かと……」

「えぇっ!! じゃ番組は中止ですか?」

「いえ、番組は絶対に中止できません! 開局記念番組を失敗させるわけにはいかないんです!……こうなったら、この番組を放送できるのはみなさんしかいません!」

「僕たちが!?」

「我が社の運命がかかってるんです……どうか助けてください!!」

スタジオに残されているのは、暗号のような難しい専門用語で書かれた台本のみ。

1時間後に生放送は始まる。失敗は許されない。
ディレクターもカメラマンもキャスターもお天気お姉さんも全部僕たちがやるしかないんだ!
全ての資料や台本の謎や暗号を解き明かし、チームの力で生放送を成功させろ!!

(公式サイトより引用)

 

参加した感想

ここ最近のSCRAPの公演は世界観を重視して、今まで築き上げてきた謎解きの概念を覆す公演が増えてきた。
この公演も世界観を重視した公演。

次々と降りかかるピンチをどのように切り抜けるかを考える公演なので、謎解き要素はあんまりない。
敢えてここまで記載した理由は、謎解きに対して極右派の方は求めているものと違う可能性があるからだ。
今までの謎解きを求めているならば、参加を控えたほうがいいかもしれない。
反対に左派の人達は新たな謎解きの試みを味わえるので、楽しめる公演になっている。


体を動かすので、動きやすい格好で参加することをオススメする。

またチームワークが非常に重要なので、気心の知れた仲間を6人集めて参加することをオススメする。
現地で6人集う場合は、1時間だけでも一致団結したほうがよい。

1人のワガママでチームが崩壊すると、スタッフが大変になるだけでなく、間違いなく脱出失敗になってしまうからだ。


謎解きの感想

謎解き要素はあんまりないと記載したが、全くないわけではない。

少しだけある謎解き要素に気づいて、対応できるかが謎クラの資質が問われているかもしれない。
つまり謎解きの基本である役割分担と情報共有はこの公演でも大切。
そして気づいたことや違和感を抱いたことはどんな些細なことでも言っておけば、突破口を開く鍵なのか、全く関係ないことなのかわかる。


今までの謎解きとは傾向が全く違うので、謎解きに慣れていない初心者でも参加しやすいものになっている。


知識よりも知恵と閃きと行動力が大事な公演なので、積極的かつ協力して楽しんでもらいたい。


この公演は世界観を楽しむ公演なので、どれだけ速いタイムで脱出することに拘らないほうがいい。


最後に

参加者同士の言い争いさせ無ければ、エンターテイメントとして十分に楽しめる公演。
今作の世界観を存分に堪能してもらいたい。
個人的には「ハンター試験」や「偽りの楽園からの脱出」など世界観を重視した公演が好きな人は楽しめる公演だと思う。


前作の「絶望トイレ」と唯一共通していることは協力しないと脱出成功できないこと。

恐らくこのコンセプトは変わらないとおもうので、もし次回作が出るのであれば、どんな協力型公演になるのか期待して待ちたい。

これからもどうぞよろしく

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