「修繕」をエメラルド1つで交易できるだと!?
司書に就かせる人のうち99%はこの「修繕」のついたエンチャント本が目的。
村人取引一覧の記事でも記載したが、エンチャントがついたアイテムは同じ内容でも必要なエメラルドが異なる。
夢の「修繕」1エメラルドにする方法と、司書の取引内容を紹介。
職業ブロック
書見台
木材のハーフブロック3つ
本1冊
をクラフトして入手。
取引一覧
※一部取引内容は確率になるため、100回施行した割合をカッコ内に表記
Lv1新人
※本棚とエンチャント本がランダム
紙24枚→エメラルド1つ
and
エメラルド9つ→本棚1つ(46/100)
or
エメラルド数個+本→エンチャント本(54/100)
注目のエンチャント内容だが、注目の「修繕」は(4/100)ほどの確率で、「鋭さⅤ」や「防護Ⅳ」よりも確率は高い。
※Lv1で取引できる内容の一部を参照↓
どんなエンチャント内容もLv1で獲得できるので、目当てのエンチャントが出るまで粘ろう。
Lv2〜Lv4でもエンチャント本の取引はあるが、厳選できないので、必要なエンチャント分司書を揃えるほうが現実的。
Lv2見習い
※ランタンとエンチャント本がランダム
本4冊→エメラルド1つ
and
エメラルド1→ランタン1(66/100)
or
エメラルド数個+本→エンチャント本(34/100)
Lv3熟練者
※ガラスとエンチャント本がランダム
墨袋5個→エメラルド1
and
エメラルド1→ガラス4個(51/100)
or
エメラルド数個+本→エンチャント本(49/100)
Lv4専門家
※コンパス、時計、エンチャント本がランダム
本と羽ペン→エメラルド1
and
エメラルド4→方位磁針(29/100)
or
エメラルド5→時計(35/100)
or
エメラルド数個+本→エンチャント本(36/100)
Lv5達人
エメラルド20→名札
「修繕」の入手方法
Lv1の交易内容のみ取引をせずに内容を確認できるため、目的のエンチャント本が出なかった場合は、書見台を壊して置きなおすことで交易内容をリセットできる。
これを「司書ガチャ」と言い、、司書が人気な理由はこの1点に尽きる。
いちいち壊して再び置くより、「粘着ピストン」(スライムボールが必要)に書見台をつけて、レバーで動かしたほうが手間も楽でガチャの効率も良い。
「修繕」が出る確率はとても低いが、粘る価値のあるエンチャント。
他のエンチャント本を手に入れるため、複数の村人を司書に就職させると、より盤石なものになる。
修繕の効果
「修繕」の効果がついたツールや防具を装備していると、経験値を入手したタイミングで耐久が回復する(回復量は入手した経験値量に依存)。
これにより経験値さえ手に入れば壊れるリスクは殆どなくなるので、貴重なエリトラなどにつけておきたい。
経験値が手軽かつ大量に入手できる経験値かまどを拠点に作れば、壊れる心配は無くなる。
取引額を減らす方法
ゾンビ化した村人を治療するといい感謝されて取引額を減らせる。
かつては元のエメラルドの数に関わらす、1エメラルドで取引できたが、ver1.16中の修正アップデートで廃止に。
それでも必要なエメラルド数が少ない取引だと1エメラルドで取引できることもある。
これにより「修繕」のエンチャント本も1エメラルドで取引できる可能性はある。
1エメラルドの「修繕」本に拘るならゾンビ治療を済ませた村人を「司書ガチャ」すると取引額も変化するので、1エメラルドが狙える。
但しゾンビ村人の子供を治療しても大人になったタイミングで元に戻ってしまう。
また無職の状態で夜を明かすと割引の効果が無くなるので注意。
防ぐ方法は何でもよいので就職させればOK。
そもそも「修繕」のエンチャント本自体が貴重なので、あまりエメラルドの数に固執しないほうがよいか。
名札
モブに名前を付けられるアイテムで、様々な装置を作るうえで活用する機会が多い。
名札自体の入手方法は釣りによる低パーセントドロップや、ピラミッドやスポナーにあるチェストの中など、いざ探すとなるとすぐ入手できないため、Lv5まで育てておいて損はしない。、
ガラスブロック
砂をかまどで焼けば入手できるため、レアリティは全くないが、建築などで大量に使いたいときエメラルドさえあれば簡単に大量入手できる。
司書が複数人いた状態で、エメラルドの入手源さえあれば、砂を集めて焼くより手軽に入手できる。
ただあくまで便利というだけで、必須ではない。
最後に
司書は「修繕」以外にも、「防護Ⅳ」や「鋭さⅤ」など、レアリティの高い本が入手できる。
そのため司書を何人か集めて取引所を作っているプレイヤーも多い。
自動鉄製造機(ゴーレムトラップ)と併設することで、鉄とエメラルド、エンチャント本と装備問題を一気に解決できる施設を作ることも可能。
司書ガチャをする際は検討してみては。
これからもどうぞよろしく