京都で人気を博した魔王城の続編が登場!
かつて京都アジトで開催された「魔王城からの脱出」の続編、「魔王城からの脱出Ⅱ」に参加してきました。
部屋の中で謎解きを行う「ルーム型」なので世界観がしっかりしてどっぷり楽しめたのでその感想を載せます。
この公演は前作をプレイしてなくても参加可能です。
概要
開催場所
プレイ時間
60分(説明解説100分)
プレイスタイル
ルーム型(タイムリープスタイル)
人数
3人〜10人
料金
公式サイト
https://realdgame.jp/event/maoujou2.html
感想
下北沢で開催している「アイドルは100万回死ぬ」シリーズと同じタイムリープの公演と言えば参加された方はイメージしやすいと思います。
今回はルーム型なので世界観のある部屋と演出なので、どっぷり浸るのもよし、フラット(ギャップが半端ねぇ)でいるのも良し、各々で楽しみましょう。
公演自体の流れはタイムリープが繰り返されるので、その都度切り替えができる分進捗を情報共有しやすいと思います。
ただ最大10人のため結構ワチャワチャするので、しっかり意識して情報共有することをオススメします。
でないとせっかくのタイムリープを一回分無駄にしてしまう恐れがあります。
また前作の魔王城Ⅰの舞台が同じで、設定もオマージュしているので、記憶が蘇ったり思わず口角が上がったらするのではないでしょうか。
脱出成功するためのポイント
10人の頭数を活かして効率よく謎を解き、ときには10人寄れば文殊の知恵で大謎を突破しましょう!
状況を把握して、次の一手を時間が戻る間に情報を共有、整理しておきましょう。
そうすることで時間を有効的に使えますよ。
ただ10人で初対面の方もいる中でこれを行うのは簡単ではないので、普段より気遣いをするように意識したほうがいいと思いますよ。
最後に
この公演にはオリジナルグッズがあります。
それがこちら。
左側は世界観について掘り下げていたり、プロデューサーのインタビュー記事が載っています。
おまけ謎も収録されているので参加した記念に買いました。
因みに1,000円。
右側は持ち帰り謎。
箱を開けると謎が詰まっていてこちらは1,500円。
中にキーホルダーが入っていますが、これと外箱を見るとどうやら昔懐かしのファミコンをモチーフにしたのがわかります。
そして中には手の込んだ謎が待ち構えていますよ。
世界観にもっと浸りたいときやもっと謎を解きたい場合はいかがですか。
これからもどうぞよろしく