運がないと貰えない!?
パニーのスタジオで一緒に写真を撮るだけで、たぬきショッピングから注文できるようになるポスターと異なり、住民と親密な関係にならないと貰えない写真。
今回はそんな写真の入手するまでの手順を紹介。
ソフト概要
発売日
2020年3月20日(金)
対応機種
NintendoSwitch
プレイ人数
1〜4人
※ローカル通信やネット通信では8人まで可能
価格
5,980円＋税
公式ホームページ
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
親密度とは
住民との関係を数値化したもので、0～255で現わされる(ゲーム中数値を目視できない)。
初期値は「25」で特定の行動をするとこの数値が増減し、「150」以上にすると写真をくれるチャンスを得られる。
親密度の上げ方
※()内の数値分、親密度が増減する
話しかける(1pt)
初期からできる親密度を上げる方法。
話しかける回数は1日1回で良い。
最初はコツコツと話しかけることでしか親密度が上昇しないため、地道に話しかけよう。
プレゼントをあげる(-2～3pt)
親密度を30以上にすることでプレゼントを渡せるようになる。
これを駆使することで一気に親密度を上げられるが、渡すものによって上がる親密度が変わるため注意。
親密度の増減を以下にまとめる。
家具(3pt)
好きな服(2pt)
好きな音楽(2pt)
ゴミや雑草(-2pt)
それ以外(1pt)
つまり家具を渡せば必ず親密度を上げられるので、何をあげるか悩んだら家具を渡そう。
ラッピングする(1pt)
タヌキ商店で売られているラッピングを施してからプレゼントすると、1pt加算される。
つまり家具をラッピングしてプレゼントすると3+1で4pt親密度が上昇する。
住民からプレゼントをもらう(1～3pt)
こちらからプレゼントを渡した際にお返しを貰うことがある。
お返しの際に貰えるポイントは親密度によって変化し、60pt未満だと+1pt、150pt未満で+2pt、150pt以上で+3pt。
つまり時間操作無し且つプレゼントだけで写真を貰う場合、18個以上渡す必要がある。
実はお返しをもらうには条件があり、それは渡すプレゼントの売却額によって決まる。
ver1.4.0のアップデート以降、確定でプレゼントを貰える額が2500ベルから750ベルへ変更したため、条件を満たしやすくなっている。
あつ森を始めたばかりの人でも集めやすく、きんこうせき目当てで毎日採掘をしていると有り余るほど手に入る、いし、ねんど、てっこうせきを有効活用しよう。
それぞれ1個だけ売った場合、いしは75ベル、ねんどは100ベル、てっこうせきは375ベルになる。
DIYした家具は使った素材の総売却額の2倍で売れるため、いしは5個以上、ねんどは4個以上、てっこうせきは1個以上使ってDIYすれば売却額750ベルの条件を満たす。
ただこれらの家具を渡すと住民の家にこれらの家具が配置され雰囲気がぶち壊しになる。
それを防ぎたい場合はてっこうせき4つで作れる「エンブレムなドアプレート」を渡せばよい。
ドアに飾れる家具は家の中には一切飾らないため、室内の雰囲気は保てる。
「アイアンアーマーシューズ」などの靴はかつて飾られない仕様だったが、ver1.7.0のアップデートで靴も飾られるようになったので、外観を損ねにくい花を渡すか、ドアの装飾を渡したほうがいいだろう。
お気に入りの住民が来たら活用しよう。
ただ毎回石を掘るのは面倒、と言う方にオススメなのは金のバラや青いバラをプレゼントする方法。
この2つは売却額が1000ベルなので1輪で条件を満たしている。
ただ花を咲かせるまでが大変なので金のバラや青いバラの育て方は別記事にまとめてあるので参考にしてほしい。
意外だが飾られても部屋の景観を損なわないので、個人的にはかなりオススメ。
ノミをとる(5pt)
4月～9月までの期間限定だが、簡単に親密度を上げられる。
ただしノミの発生はランダムなので、プレゼントと異なり毎日できない。
そもそも毎日ノミがいたらそれはそれで嫌だが、もしノミがいたら少し離れたところからあみでとってしまおう。
お願いをかなえる(1pt)
虫や魚を捕まえてほしいお願いを叶えると親密度を上げられる。
ただし捕獲の難易度を問わず貰えるポイントは同じなので、時間のある時に引き受けよう。
落とし物を届ける(1～2pt)
たまにノートか巾着が島のどこかに落ちているので、それを落とし主に届けよう。
落とし主から依頼されてから渡すと+1pt
落とし主から依頼されずに渡すと+2pt
因みに拾ってから落とし物を選ぶと落とし主のヒントを得られる。
また落とし主以外の住民に見せると落とし主を特定できるので、誰でもいいので住民に見せたほうが良い。
届け物を渡す(-3〜3pt)
住民から他の住民へプレゼントを渡してほしいと頼まれることがある。
親密度の増減がややこしいため、下記にまとめる。
依頼主：プレゼントを届ける→+3pt
翌日AM5時までに配達しなかった場合、未開封なら-1pt、開封済みなら-2pt
届けずに荷物から外すと-3pt
届け先の住民：未開封でプレゼントを渡す→+3pt
開封してプレゼントを渡す→+1pt
要はその日のうちにプレゼントを渡せば問題ない。
風邪をひいた住民におくすりを渡す(-1pt～2pt)
たまに風邪をひいている場合があるので、おくすりを取りに戻って渡せば+1pt。
予め持っていれば+2ptになる。
外にいる住民が教えてくれることもあるが、邪魔にならないなら常備しておこう。
ただし持っているのに持っていないとウソをつくと-1ptになる。
宝探し(-1or1pt)
住民から島のどこかに宝を隠したから制限時間(3or6分)以内に見つけるゲームをやらないかと持ち掛けられる。
制限時間以内、あるいは事前に見つけた場合は+1pt
制限時間以内に見つからず、そのまま翌日まで放置すると-1pt
木の真後ろに埋めることや建物内に隠すことはしないので、島クリエイトで掘り返せる場所を制限することで捜索範囲を狭めることができる。
誕生日プレゼントをあげる(-5～8pt)
プレゼントを渡すと似ているが、売却額の水準が以下の通りに変更している
125ベル未満(3pt)←ラッピングで更に+1pt
500ベル未満(4pt)←ラッピングで更に+2pt
500ベル以上(5pt)←ラッピングで更に+3pt
年に一度のイベントなので販売額を考慮してプレゼントするのも良し、普段から住民にラッピングをして渡しているプレゼントを活用しても良い。
ただしゴミやざっそうを渡すと-5ptになるので注意。
親密度を下げる行為
先述した方法も含め親密度が下がる行為を下記にまとめる。
ゴミやざっそうをプレゼントする(-2pt)
ゴミやざっそうを誕生日プレゼントで渡す(-5pt)
届け物を渡さず翌日朝5時をむかえる(-1pt)
届け物を開封して渡さないまま翌日朝5時をむかえる(-2pt)
届け物をその辺に置く(-3pt)
宝探しのゲームに参加して宝を見つけられずに翌日朝5時をむかえる(-1pt)
風邪を引いた住民に対してを持っているにも関わらす、くすりを渡さない(-1pt)
住民が嫌がるまで体を押す(-3pt)
何度もあみで叩く(-3pt)
オノのスイングが住民にあたってしまったり、落とし穴に落ちても親密度は減らないのは意外。
宝探しが難しいと思ったらやらないことを選べば親密度を下げることはない。
また届け先の住民が探してもいない場合は、いったんセーブして終了し、タイトル画面に戻ることで出現位置を変えられるため、どうしても見つからない場合は活用してほしい。
要約
プレゼントを渡す以外の方法はたまに発生するイベントなので、頭の片隅に覚える程度で構わない。
毎日できることは話しかけることとプレゼントを渡すことなので、きんこうせき目当てで毎日入手できるいし、ねんど、てっこうせきをDIY後、ラッピングをしてプレゼントし続ければ、いずれ写真を貰うことができる。
個人的には部屋の内装を変えずにすむ「アイアンアーマーブーツ」がオススメ。
親密度が「150」になると約5%ほどで写真をくれるようになる。
親密度を最大にしても写真がもらえる確率は約10%。
いずれにせよ運要素が強いので、写真をくれるまで根気よくプレゼントし続けよう。
くれぐれも相手の嫌がることはしないように。
これからもどうぞよろしく
