決めろ!おにごろし火炎ハンマー‼︎
この一撃を如何に当てるかが最大の見せ場。
今回は実際に使ってみて感じたヘビィハンマーの技や立ち回りを紹介。
ソフト概要
配信日
2019年9月5日
対応機種
ニンテンドースイッチ
ゲームジャンル
通信協力アクション
プレイ人数
1〜4人
価格
基本無料(課金要素あり、実質最大課金5,378円)
公式ホームページ
https://www.nintendo.co.jp/switch/apy8a/pc/index.html
技解説
ハンマーたたき
いわゆる基本技。
ボンカースのココナッツやウィスピーウッズのりんごをカットすることが可能。
連続して攻撃しても、最大タメのおにごろし火炎ハンマーには匹敵しないので、隙のある敵に使うのは下策。
しかし敵に隙がないときに攻撃を当てて少しでもダメージを与えるのはアリ。
おにごろし火炎ハンマー
全ジョブの最大打点。
最大タメから放たれる一撃は桁違いで、唯一タメながら移動可能な技。
移動速度は遅いものの、タメながら近づいたり、攻撃を避けることができるので上手く活用したい。
更にタメている間のハンマーは燃えているため、タメながら敵にダメージを与えることが可能。
敵に背を向けないといけないが、塵も積もれば山となる為、コツコツとダメージを与えていこう。
ジャイアントスイング
移動しながら攻撃する技。
発動中は無敵なので、突っ込んでくる敵に対して、この技でダメージを与えつつ攻撃を避けることが可能。
ただし敵をすり抜ける力はあまり高くないので、すり抜けたい場合は敵の背後方向へボタン入力する必要がある。(敵の技によってはすり抜けないことも)
また普通に走るより速く移動できるので、広範囲の攻撃から逃れたい場合は、この技を活用しよう。
だいしゃりん
空中でハンマーを1回転させる技。
空中にいる敵を攻撃したり、上から攻撃を防ぐこともできるが、鬼殺し火炎ハンマーのタメ途中も同じことが可能。
つまりほとんど使わない技である。
ごく・だいしゃりん
空中でハンマーを2回転させる技。
ダッシュをしない発動しないため手間がかかる。
その割に威力も高くないので、これもほとんど使わない技。
ぐりぐりハンマー
その場で地面をぐりぐりする技。
技の発動中は無敵なので、主に回避用の技。
重いハンマーを担いでいるため身体能力が低くなっているので、ジャイアントスイングと使い分けて敵の攻撃を避けよう。
ちなみにこの技はすり抜ける力を持っていないため、突っ込んでくる敵に使わないように注意しよう。
立ち回り
攻撃
如何におにごろし火炎ハンマーを当てるかが鍵。
技の始動が遅いため、かち合う形で攻撃を当てようとしてもこちらが打ち負けてしまうことはよく見かけるだろう。
実はこれを解消する方法があり、それにはこの技のある特徴を知る必要がある。
それは振った後のハンマーにも攻撃判定が残っていること。
つまり振り際を当てるのではなく、振った後のハンマーを当てる感覚で使うこと。
いつもよりワンテンポかツーテンポくらい早めに技を放つと振りきったハンマーに敵が突っ込んでくれるのでダメージを与えられる。
こちらがダメージを受けることは変わらないが、敵は強力な一撃を受けることになるため、どちらが得かは言うまでもない。
防戦
如何にして攻撃を受けないようにするかも重要。
特にヘビィハンマーは身体能力が低く、得意のホバリングもジャンプの高さより上に行くことはできない。
しかも鈍足になっているため、攻撃を避ける手段は主にジャイアントスイングとぐりぐりハンマーになる。
敵の攻撃で使い分けてほしいが、ときにはジャンプやしゃがみが有効なこともあるので、有効な回避方法を身につけてほしい。
先述したが、ボンカースのココナッツやウイスピーウッズのりんごのような攻撃なら、おにごろし火炎ハンマーのタメ状態で防ぐことも可能。
最後に
全ジョブの最大打点である、おにごろし火炎ハンマーを如何に当てるかが重要だが、これに固執し過ぎるとほとんどダメージを与えられずにやられてしまうので、最大タメでなくても攻撃したり、ときには回避に徹したりと敵の動きに合わせた行動が求められる。
使える技は少ないが、その分どんな技なのか把握しやすいので、ポテンシャルを充分に発揮させよう。
これからもどうぞよろしく