先日の朝に配信されたダイジェストで新たな情報が解禁されました。
今回は放送された映像などから気になったソフトをピックアップしていきます。
スーパーマリオメーカー2
前作はWiiU本体の販売台数売り上げに貢献したと言っても過言ではありません。
その最新作がニンテンドースイッチに2019.6に販売予定です。
今回のダイジェストで気になったポイントをあげていきます。
新たなギミックや敵の登場
ダイジェスト映像にもあるように今回は新たに「坂」「移動ブロック」「カスタムスクロール」などが追加されています。
移動ブロックやカスタムスクロールは自由に設定できるので、製作者の性格が出てきそうですね。
また敵には「ブンブン」が追加されているようです。
ブンブンも他の敵と違ってシリーズでは羽が生えたり動きにバリエーションがあるので、このソフトとの相性はいいと思います。
新たなスキンの登場
これが今作の目玉になるでしょう。
「スーパーマリオ3Dワールド」の世界観が新たなスキンとして登場しています。
つまり「猫マリオ」が新たに追加されているので猫マリオならではのアクションやそれを活かしたステージ作りが楽しめそうですね。
ルイージのフラグ
今回のダイジェストでは全く触れていませんが、単純に2作目を出すだけならルイージを出す必要性は無いゲームですよね。
それなのにルイージがイメージイラストに出てきたということは、何らかのフラグがあると推理しています。
それは何かと言うと2人同時プレイが出来るようになっているのではないでしょうか。
「NewスーパーマリオブラザーズU」など最近の作品では同時プレイができるので、一緒にステージの作成や遊ぶことができるのではないでしょうか。
今後の情報を待ちましょう。
ホームページはこちら
ファイアーエムブレム風花雪月
当初は2018年以内の販売予定がズレにズレて2019.7/26の発売になりました。
前作の「if」も販売までかなりズレ込んでいるのでまぁ気にしないでおきましょう。
主人公はキャラメイク
「覚醒」からお約束になっているこのシステム。
個人的には容量を軽くするためにもいらないのですが、より世界観に入り込める意味では必要なんですかねー。
主人公は父の率いる傭兵団出身ですが、今のところは素性は不明。実は高貴な身分でした〜なんてオチなんてことも。
ストーリー
この世界は3つの国が治める「フォドラ大陸」が舞台。
その中央にそびえ立つ修道院の士官学校に教師として招かれた主人公が3つの国の学級を選んで育てていくゲーム。
かなり簡単な内容なので詳細はこちら。
今作は兵種フリー
兵種フリーとは
ダイジェストではあまり語られませんでしたが、今作は全員が全ての兵種になれると推測します。
恐らく「覚醒」以降から登場した複数兵種になれる特性を発展させた形でしょう。
今作は生徒の適正を見極めどのスキルや兵種を磨くかが重要。
例えば剣術が得意な生徒は剣士。
魔術が得意な生徒には魔導師として育てるとその力を遺憾無く発揮できます。
ただ言い方を変えるとどの兵種にもなれるので、全員が同じ兵種の魔導師や騎馬隊、飛行軍団を作ることも可能……でしょう。
恐らく今まではユニットと兵種がリンクしていましたが、今作では全員が全ての兵種になれるのではないでしょうか。
その中で得意な兵種や武器を極めると能力が高くなったり特殊なスキルが身につくのではないでしょうか。
推測理由
未公開な部分なので推測の範囲ですが、「覚醒」や「if」では結局汎用性の広い主人公や子世代のユニットをどう強くするか頭を使うゲームなので、親世代は殆ど使いませんでした。
だったら出てくるユニット全員の汎用性を高めたのではないでしょうか。
以上の理由から今回は子世代はないのでしょうか。
更に今作は「echoes」でフルボイスを実装したため、今回も実装されている可能性が高く、全員が兵種フリーだと容量が半端なく多いと思うので、子世代実装は難しいのではないでしょうか。
最後に
「ドラクエⅪ」は仲間の追加ストーリー。
Nintendo online加入者限定の「テトリス」。
26年ぶりリメイクの「ゼルダの伝説夢見る島」。
そして配信開始になった「FinalFantasyⅨ」。
他にも情報が出ているソフトがあるので、ダイジェストを観たいかたはこちら。
今後はマリオメーカーやファイアーエムブレムにFFシリーズ、ドラクエⅪも楽しんでいきたいですね。
これからもどうぞよろしく