また1つJava版に近づいた!!
2019年3月20日のアップデートでついに待望の盾が追加されました!
他にも追加されたものをまとめていきます。
盾
ver1.9.0まではオフハンドに装備できる最適なものは地図(活用法をまとめた記事はこちら)でしたが、これからのお供は間違いなく盾でしょう。
作り方
鉄の延べ棒1本と木材6つをクラフトするとできます。
ver1.10.0現在、エンチャントはつけられません。
性能
Switch版だとBボタンでスニーク(しゃがむ)状態になると、盾を構える(矢印参照、盾の持ち手が見える)ことができます。
持っているだけでは意味がないので注意しましょう。
構えている状態だとダメージやノックバックを無効化できるので、今までクリーパーの爆破に対して逃げるか遠くから射抜く方法しかありませんでしたが、盾を構えるだけで簡単に対応できます。
そしてガードに成功すると耐久が減るので注意しましょう。
クロスボウ
遠距離攻撃といえば弓でしたが、新たにクロスボウが追加されました。
作り方
鉄の延べ棒、棒3本、糸2本、トリックワイヤーフック(鉄の延べ棒と棒と木材1つずつ)1個をクラフトすることで作れます。
性能
弓より長い射程距離を持ちますが、矢を放つまでに時間がかかります。
威力も弓と同じなので、わざわざ作るのに手間がかかるクロスボウでなくてもいいと思いますが、専用のエンチャントがあります。
それはマルチショットとクイックチャージ。
前者は同時に複数の矢を放つので集団戦に有効。
後者は弱点を補えるエンチャント。
マルチショットは魅力的ですが、弓につけられた「火炎」や「衝撃」はつけられないので弓の上級相関ではない模様。
ランタン
松明、グロウストーンブロック、ジャック・オ・ランタンに続く照明器具として新たに登場しました。
見た目を活かして新たな建造に一役買うことでしょう。
作り方
鉄の塊(作業台で鉄の延べ棒から9つ作れる)8つと松明1本をクラフトすることで入手できます。
性能
明るさ
ランタンはジャック・オ・ランタンやグロウストーンブロックと同じ明るさ15です。
配置箇所
配置可能な箇所については下の表を参考にしてください。
※直接の配置は不可、しかし床に配置してその床を壊すことで宙に浮かせられるため実質配置可能。
回収
回収する際は金属なので、ツルハシ(どの素材でもOK)が効率的です。
織機
旗に模様をつけることで有効活用できるようになりました。
作り方
木材と糸を2つずつクラフトすると完成します。
性能
百聞は一見にしかずということで、これをご覧ください。
ベースの旗と着色したい染料を使って最大6種の模様をつけらけるのでイギリスの国旗風な柄も作れます。
バッテンマークの柄は侵入禁止として活用できますよ。
染料の右側にあるスロットにクリーパーの頭や花模様などをつけられるようですが、現段階では対応するアイテムを持っていないため後日詳細をまとめます。
書見台
教会の雰囲気が醸し出せるアイテム!
村に教会があった際に1つどうでしょうか。
作り方
本棚1つ(本3冊と木材6コ)とハーフ木材4つで作れます。
性能
羽ペンと本を書見台に置くことで誰でも手軽に手記が読めるようになります。
最後に
他にもクォーツブロックや暗黒石が「石壁」や「階段」にクラフトできるので、建築技術がまた進歩しており、一部デザインがリニューアルされています。
そして今回のアップデートでクリエイティブモードにのみ出現する、村を襲う「襲撃者」がサバイバルモードでも今後のアップデートで実装するみたいです。
どんどん充実するマイクラの世界を存分に楽しみたいと思います。
これからもどうぞよろしく