ファイアーエムブレムの最新情報をまとめてみました!
今回はファイアーエムブレム最新作の「風花雪月」が5/10に公式ホームページをオープンしたのでそこから読み取れる情報と期待を個人的な目線で載せていきます。
3ヶ月前のダイジェストについて載せた記事はこちら。
ソフト概要
発売日
2019年7月26日
対応機種
ニンテンドースイッチ
ゲームジャンル
シュミレーションRPG
価格
通常盤 6,980円+税
フォドラコレクション盤 9,980円+税
公式ホームページ
フルボイス
前作の「Echoes」で初実装された機能。
ストーリーの会話だけでなく、支援会話や街中のちょっとした会話にも実装されているので、今作も同じくらい実装されていることは容易に想像できます。
はっきり言って容量は取られますが、ストーリーの雰囲気を盛り上げる上で重要なコンテンツである以上外すことはできないので、期待したいですね。
主人公の設定
CV:伊藤静、小林祐介
デフォルトネームは女性が「べレス」、男性は「べレト」。
イラストやムービーから推測するに剣の使い手。
恐らく持っている剣も専用武器でしょう。
ここまでは歴代主人公とあまり変わりませんが、今回新たに加わった設定は「教師」。
このゲームは高難易度になると、戦場での采配も大切ですが、誰をどのように育てるかも重要視されます。
「烈火の剣」のマーク、「覚醒」のルフレと采配に関しての前例があることに加え、「新紋章」以降の兵種フリーによる自由度の高い育成を今作では主人公を教師にすることで実現したということですね。
育成に関しては後述するので割愛します。
ソティス
CV:黒沢ともよ
時を巻き戻す力を持ち、主人公の頭に住まうが如く語りかけてくる極めて怪しいキャラ。
記憶喪失で主人公と同じ剣を携えているイラストからストーリーのさわりにがっつり関わってくることは明白。
まだ情報が少ないのでなんとも言えないが、過去作でいう「リンとマーク」みたいな感じでしょうか。
だとすると中身が老婆と言っていたから「ほぉ〜、お主はまだ戯れを知らんな?」とか弄ってきそうだなw
ジェラルト
CV:大塚明夫
主人公の父親。
過去作だと親が死んでいることが多い妙な世界観の中、存命しています。
ソフィロス騎士団にかつて所属しておりその腕は歴代1。
今は傭兵をしているが、ふとしたことをキッカケに再び騎士団に身を置くことに。
「蒼炎」の主人公、アイクの父であるグレイルを思わせる人物。
個人的に思うことは死なずにエピローグを迎えてほしいですね。
目玉である育成
ムービーから分かるように今作では座学や実技、実戦で武器や馬術などの特殊技能を身につけていきます。
キャラ毎に最初から使える武器はあることはイラストをみれば簡単に想像できますが、極論全員飛行魔道士にすることも可能性としてはあると思います。
今作で修練できる技能は「剣」「槍」「斧」「弓」に加え「格闘術」「理学」「信仰」「指揮」「重装」「馬術」「飛行」が確認できます。
「理学」は「魔道」、信仰は「杖」と推測でき、「格闘術」は今作の新たな武器なのはムービーで確認できますが、「指揮」が現段階では謎のままですね。
推測できるのは「踊り子」のように再移動を促す兵種ですが、仮に合っていた場合はゲームバランスを崩さないように、武器が持てないなどの制限が入るでしょう。
最後に
今回は3つの国に関してはまだ情報が少なく、今作のメインになると踏んでいるので、続報が出てきてから記事にしたいと思います。
また過去作であったスキルについて全く明記されていないのでこれも続報待ちですね。
更に今作は据え置き型での発売なので、「蒼炎」や「暁」並の難易度を期待しています。
あとはifのときみたいな子世代や準エロゲみたいなとってつけたシステムを作るくらいなら、楽しんでもらいたい本題に全力を注いでほしいですね。
これからもどうぞよろしく