謎解きとゲームのブログ

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地下謎2018 感想

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新年早々、去年の謎?

いえいえご安心ください。

これは2019年1月31日まで遊べた「地下謎への招待状」です。

恒例となった東京メトロとSCRAPとのコラボ謎について載せます。

概要

購入可能な場所

謎解きキットを指定された駅で買いますが、それはこちらから。

今までの地下謎に参加された方も販売場所を変更している駅もあるみたいなので、一度チェックしてみてください。

プレイ時間

早くても4時間、半日〜1日かかることも

プレイスタイル

電車に乗る周遊型

人数

1人〜

料金

2200円(1日乗車券込)

 

感想

今までの地下謎同様、今回も謎の答えが駅名になっている場合は同封されている1日乗車券を使って移動、その駅で実際の看板や街並みを活かした謎を解いていきます。

謎の難易度は前回の2017に比べて、全体的な難易度はやや低めでしたが、初心者の方や謎クラまで満足できるよう配慮されていました。

謎自体も机や椅子が欲しくなる場面が殆ど無かったり、元々そばに椅子がある場所での謎だったので、参加している人達が地べたに座って群がる光景はありませんでした。

(参加した日がたまたまいなかっただけの可能性あり)

 

途中解けない場合や、一部の人は詰んでしまう謎があるので、その方達向けにヒントサイトがキットからアクセスできるようになっているので、使ってくださいね。

 

地下謎に参加する上で

電車の移動もあるので地下謎を終える想定時間は4時間を越えることも

そんなときは移動先でお昼や軽食、観光を楽しむのも面白いと思います。

どこへ行ったかはネタバレになるため載せられませんが、今回もらったキットには観光名所がかかれているので観光の際、参考にしてはいかがでしょうか。

 

因みに最初の謎は毎年恒例、答えが駅名になっています。

そのため朝一あるいはお昼頃に買って、ご飯を食べながら解いて駅へ向かう

もしくはキットを持ち帰って自宅で謎を解いて、行き先がわかった上で別日に乗車券を使う方法を勧めています。

理由は単純明快で最初の謎は少し面倒なのと行き先を決める上で落ち着いた場所のほうがいいからです。

 

1日乗車券の注意点

1日乗車券は最初に改札を通してから24時間使えるため、地下謎を解き終えた後も使えます。

都内観光に役立ちますが、注意点が1つ。

この1日乗車券は都営地下鉄には使えません。

つまり都営浅草線、新宿線、三田線は使えないので注意しましょう。

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最後に

ゆっくり観光しながら解き進めると丸1日かけることもできる地下謎

乗車券を使えば東京のあらゆる名所を回れるので、

普段できない東京観光を楽しんでみては?

 

PS、改札を通る際は癖で交通系ICカードを使わないように注意しましょう。

これからもどうぞよろしく